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障子1,750円より

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障子の歴史

障子は古くから私たちの生活と共にありました。それは、平安時代にさかのぼります。
室外の雰囲気を感じ取ったりや光を取り入れるために障子が誕生しました。それは「明かり障子」と呼ばれていたのです。襖誕生のなんと100年も後のことでした。
襖より簡素な造りで、なおかつ採光性を保ちながらも部屋を仕切る。そんな機能をもつ建具の誕生はまさに画期的なものでありました。
後期になると引き違いの障子が使われるようになり、広く普及しました。
現在使われているような薄い和紙を張った障子はこの末期に誕生しました。

この後の鎌倉時代には細い組子骨を用いるようになり、腰高、雪見などの障子が生まれるに至りました。
障子に使われる和紙でも特に美濃雑紙というものが広く使われました。
障子は建築物の洋風化が進んだ今も暮らしに根付いた建具であり、年末になると私達は恒例の障子の張替えに奔走します。

障子の豆知識

障子紙の特徴

障子紙にもいろいろ種類があるってご存知でしたか?機能や特徴をご紹介しています。 障子紙の特徴について

障子の機能

湿度をコントロールしたり直射日光を防ぎながら、部屋全体を明るくしてくれます。障子の機能について

障子の歴史

障子はいつ?どのようにして始まったのでしょう?障子の歴史を紐解きます。障子の歴史について

障子の種類

障子は以外とバリエーションが豊富なのです。どんなものがあるか見てみましょう。障子の種類について

障子のQ&A

お客様からよくいただく障子のご質問をまとめました。お問い合せ前にこちらをご覧ください。障子のQ&Aをみる

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